【起業で億り人になった人の絶対ルール📖】要約

【起業で億り人になった人の絶対ルール📖】要約
今日は、【起業で億り人になった人の絶対ルール】という書籍を読んで見ましたので、ご紹介していきたいと思います。
著者は、中野祐治(なかの ゆうじ)さんという方が執筆をされています。
人生において「すべての人を勝利に導く」をビジョンとして掲げ、27歳で独立、39歳で年収1億円を超えられました。毎月、500人規模から1000人規模の講演会を開催しておられる起業家になられます。
今回紹介する【起業で億り人になった人の絶対ルール】という書籍は、起業を目指す方にとっては非常に参考になる内容が掲載されてました。
これから、自分が本を読んだ中で印象に残ったところをご紹介させて頂きますので、是非ご覧下さい。
1.起業時は、全部自分で出来るようにしておくように準備しておくこと
起業したては、資金が潤沢ではありませんので軌道にのるまでは、自分自身では出来ない仕事、人に頼らなければ出来ない仕事は選択しないほうが無難です。起業の際には、全て自分で出来るように準備しておき、どんなことを聞かれても立ち上げた仕事については、確実に答えられることが出来るように準備をしておく必要があります。自分が立ち上げるビジネスに関しては猛勉強をしてレベルアップをして、全部自分がやるんだという覚悟をもっていきましょう。
2.ネガティブに計画を立て、ポジティブに行動すること
ビジネスにおいて、まずやるべきことは最悪のシナリオを想定して計画を立てることです。想定できる全てのリスクを洗い出し、対策を考えます。ネガティブに計画を考えた後は、思い切りポジティブに行動するだけです。自信を持って行動し、状況に応じて計画を見つめなおしながら前に進みます。
3.人とのご縁が次の仕事を運んでくる
ご縁というのは、どこに転がっているのか分かりません。人と接するときには誰に対しても、この人との出会いが将来のカギになるかもしれないという気持ちで接することが大切です。そのときに心がけることとして、自分がまずは相手に興味を持つことです。どんな人に対しても話を聞く姿勢をもつことで、自然と印象に残る存在となります。そして、相手に対して自分が何を与えることが出来るか考えることが大切です。

起業に大変ですが、頑張れば必ずそれを見てくれる人はいますので、毎日頑張っていきましょうね!
以上がこの本を読んだ中で印象に残ったところとなります。上記以外にも非常に参考になる情報が沢山掲載されていましたので、皆様も是非一読して頂ければと思います。
本日も御覧頂きまして誠に有難うございました