一生折れない自信の作り方!!
「一生折れない自信の作り方」を読んでみた
今日は、「一生折れない自信の作り方」という本を読んだ中での印象に残ったところや今後自分もやってみようと思ったところを紹介していきたいと思います。
この本の著者は、青木仁志さんという方にありまして、会社を経営されており、また大学教授として教鞭も執られています。
自分がこの本を読んだきっかけは、自分が読んでいた本の著者がこの本を読んで、非常に救われたと書いてありましたので、自分も気になって読んでみたのがきっかけでした。
では、この本での印象に残ったところを紹介していきたいと思います。
一生折れない自信の作り方
1.自信の大きさは、自分が思っていたことが具現化した回数に比例するということ
自分が達成したい目標を実現していくと自分に対する自信は大きくなっていきます。
しかし、自分たちは通常、高い目標を定めてしまいがちであり、その目標が達成出来ないと自分を卑下してしまいます。
そうならないために自分の今の現実を見据え、自分が少し頑張ることで手の届きそうな小さな目標を定めていき、その小さな目標を達成するごとに目標のレベルを少しずつ上げていくことで挫折せず、目標を達成するごとに自分に自信が出てきて、やがて大きな目標を達成していくことが出来るようになります。
2.朝、1日の始まりに自分の目的と目標を確認して、そのことを達成するための具体的な行動を立てる。
「目的」とは、目標の先にある自分の生きがいや自分が大切にしていることになります。
ちなみに自分は、人とつながり(家族、仕事関係の人、友人等)を大切にし、誠実に対応することで自
分が頼られる人になることが人生の目的です。
「目標」とは、自分が望んでいる状態や未来の出来事です。
自分自身も日々の生活していると日常の忙しさに追われ、自分自身に自信をもつことが出来ず、自分を卑
下することが多くありました。
この本に書いてある通り、日々「目的・目標」を確認して、小さなの目標を繰り返し達成することで、自
分に自信がついてきました。
3.目的や目標を持った誠実な人との関係を深めること
自分が理想とする人物がいたら、その出会いに感謝し、自分から積極的にアプローチしてみることが重要です。自分の場合、自分が尊敬する人にあったときにはどうしても関係を作ることに消極的になってしまいます。
関係を築くための手段として、まず重要なこととして書かれていたことが自分自身が魅力的になることで周りの人間を引きせるような人間になることです。
そのような引き寄せるような人間になるためには、目的・目標をもって日々の小さな成功を積み重ねていき、自信ももっていくことです。そうすることで、自然と自分自身が魅力的な人間になっていきます。
以上が、自分がこの本を読んでの感想となります。
自分もこの本を参考にして、折れてしまいがちな自身を折れないために日々精進しております。
今日もご覧頂きまして、誠に有難うございます。