投資の大原則の読んでみた!!!
今日は、「投資の大原則」人生を豊かにするためのヒントという本を読んで見ましたので、その
概要と感想をお話させて頂きます。
投資と聞きますとやってみたいけど、実際やるのは不安であると思われるかも知れません。
自分自身も銀行に預けているだけでは利息は雀の涙程度にしかならないという現実がある中で株
式投資は心の中でずっとやってみたいとは思っていましたが、行動になかなか移せずにいまし
た。
何か自分のような初心者が投資を始める中でいい本がないかなあと思っていた中でこの投資の大
原則という本がおすすめされていましたので、読んでみました。
この中で書かれていた中で投資をする上での9つの基本ルールが印象に残っていましたので、お
話をさせて頂きます!!
会社を退職した後も憂いなく暮らす為には、若いうちから節約に努めて、一定額をこつこ
つと長期的に続けていくしかない。
制度として節税になる制度は積極的に利用をして投資に回せる資金を確保すること
人生において、時として突然の出費が必要になるときがあり、そのときに流動性があるお
金を確保しておく必要がある。
例えば、自分が一家の大黒柱で子供と配偶者を養っているとき、自分が突然死んでしまっ
たとしたら、残された家族は路頭に迷ってしまうことになります。そうならないため、あ
らかじめ生命保険等の保険に加入しておくことが重要である。
そこで一番重要なことは保険はシンプルでコストが低いものを選ぼう。
投資をする上で幅広く分散投資をすることでリスクを減らすことが出来る。
例えば、株式だけでなく、債券に投資するなど、幅広く投資をすることが大事である。
クレジットカードの金利は年18パーセント前後であり、この金利は投資における平均リ
ターンの倍以上である。こんな金利でお金を借りることは投資をする前提として、やって
はいけない。
極端な暴落や暴騰においても、決してうろたえずに何もせず、ひたすら長期投資をしっか
りとおこなうことである。
インデックス・ファンドは手数料が安く、ほとんどの経費を抑えられ、そのうえ不必要な
税金も払わなくて済みます。
このような商品は、一番うまくいった場合のみ、素晴らしい結果が得られる。
上記9つの原則が印象に残りましたので、今日はお話をさせて頂きました。