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面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本を読んでみた!

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面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本を読んでみた!

今日は、面倒くさがりの自分がおもしろいほどやる気になる本を読んでみましたので、その感想と印象に残ったところをご紹介していきたいと思います。
著者は心理学者である内藤よしひとさんという方が執筆されていまして、中田敦彦さんの
YouTube大学でも紹介された本になります。

私たちは日常生活でやる気が出なくて、活動的にならないことは多々あります。
この本にはそのようなときにうまくやる気を引き出すための方法が紹介されていました。
自分がこの本で印象に残ったところは以下の通りとなります。

        や る 気 に な る 方 法


1.最初の3週間は、苦しくてもやめないこと。
 面倒くさいことを面倒くさがらずにする方法として習慣化してしまうことが大事です。
人は、どんなに辛いことでも3週間続けていれば、それは習慣となり、自動的にその行動をしていくことが出来るようになります。
よって、あることをずっと毎日続けたいと思っているが面倒くさいと思っている行動を3週間続けて、習慣化していくことです。


2.面倒くさいものは、出来るだけ分割してしまうこと
 面倒で押し潰されそうなことがあった場合、それに対して尻込みをしてしまい、やる気が出てきません。しかし、その面倒なことも、もうこれ以上分割できないくらいに作業を分割することで、作業に取り組みやすくなり、やる気を継続していくことが出来ます。


3.2割の仕事に全力を出して、残りの8割で手を抜く。
 パレードの法則というものがあります。これは、仕事の成果の大部分は2割の仕事が生み出していて、残りの8割はあまり意味がないという法則です。
だから、自分の仕事を「大事な仕事」と「そうでない仕事」に分けて、大事な仕事である2割に全力で取り組み、残りの8割は少しリラックスして取り組んでいくことでバランスをとって仕事に取り組むことが出来るようになります。


4.赤いものを身につけること
 赤いものを身に着けるとアドレナリンが分泌されますので、体は興奮した状態になり、ものすごく元気に満ちた状態になります。
自分の生活に赤いものを少しでもいいので身につけることでやる気がでて、活動的な気持ちになっていきます。

以上が自分の中で特に印象に残ったところになります。
この本には、他にもやる気がでないときにやる気になるための方法が記載されています。
皆様も是非一読してみてはいかがでしょうか?
今日もご覧頂きまして、誠にありがとうございました。

 

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