読書

非常識な成功法則を読んで!! その2

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「非常識な成功法則」 著 神田 昌典

今日は、第2の習慣からの感想と要約をさせて頂きます。

第2の習慣 自分にかける催眠術

目標を達成するための意識をすべきこととして、設定した目標について
「繰り返すこと」です。
繰り返すことの中でさらに重要であることとして、寝起きや寝る前の顕
在意識が弱い時に繰り返しの作業をおこなうことです。
何故かというと、顕在意識は、例えば、目標に向かって新しいことを始
めようとすると、未知のことに対しては抵抗するので、顕在意識の介入
が少ない時に、潜在意識に目標をプログラミングとする方法により行う
ことが重要であるとのことです。

次に目標を潜在意識にプログラミングする中での方法として次の方法が
あります。
目標設定をするときに、現在形を使うことです。
具体的には「私は○○する」、「私は○○になる」などの表現をすること。
このような、前向きな表現を繰り返して、自分に自己暗示をかけることで
大きな差が出てくるということです。
この本でやるべきこととして次のことを行うだけである。
朝晩、紙に書かれた目標を眺め習慣を持つこと!!そして、目標を見つめ
ながらニタニタするのが効果である。

目標の定め方について
目標を設定する中で長期の目標と短期の目標を定める必要があります。
そして、目標をスムーズに達成するための指標として「SMARTの原則」と
いうものが紹介されていました。頭文字で次の言葉を表されていました。
S(Specific) 具体であること。
M(Measurable)計測ができること。
A(Areed upon)同意していること。
R(Realistic)現実であること。
T(Timely)期日が明確であること。

この原則に当てはめて目標を設定していくことで目標が達成しやすくなると
のことです。
例えば、お金持ちになると目標を設定したとするとこの目標では途中で挫折
しやすいです。しかし、上記の原則で目標を設定したとします。目標として
は次のように設定をします。
来年4月30日までに年収1000万円を達成すること。
このような形で目標を設定してことで目標達成がより現実的になるとのこと。

次に、目標を設定したなかで実現するまでにやるべきことが記載されていま
した。
次の事を毎日行うこと。
毎日、達成したい目標を書くこと
10個書き出した中で、とくに重要な目標を選び、1つ○をつける
その絞り込んだ1個の目標について今日一歩でも近づくために何をしなけれ
ばならないのかを考える。
どんな小さいな行動でもいいので行動できることを書くこと

上記のことを繰り返し行うことで達成したい目標に向かって進んでいけると
いうことです。

 

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